電動の灯油ポンプおすすめ6選|自動停止と電池で比較【2026年】
ストーブに灯油を入れるたび、手で押すサイフォンポンプを握り続けて、給油口を覗き込みながら止めどきを探す給油になります。寒い玄関先でポリタンク2本を空にするとなると、押している時間がそのまま外に立っている時間になります。
電動の灯油ポンプは、電源とポリタンクへの付け方で分かれます。手で持ってタンクに差す乾電池式なら三宅化学のTP-S20やPS-N20R、センタックのCP-20LT、ポリタンクに付けたままにするなら三宅化学のTP-MS20やセンタックのSP-400、乾電池を買い足さずに使うならUSB充電式の工進BEP-10という形で、乾電池の種類と流量、自動停止の表示を見比べて選びます。
本記事では、いまAmazonで在庫がある6商品を電源と取り付け方で分けて紹介し、買う前に測るポリタンクの口と給油口の寸法とあわせて解説します。
- 手で押すサイフォンポンプでの給油に時間が掛かって困っている方
- 満タンに近づくと止まる自動停止付きの灯油ポンプを探している方
- ポリタンクに付けたままにできる灯油ポンプを探している方

すまいの四季 編集部
結露・すきま風・凍結・雪・雑草・虫・暑さ・台風まで、季節ごとの住まいの困りごとを市販のグッズで手当てする方法をまとめています。製品の仕様はメーカー公式と公的機関の情報で確認し、確認時点を添えて掲載しています。
※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。
- 電動の灯油ポンプおすすめ6選|乾電池式・直付け・充電式を比較【2026年】
- 三宅化学 電動灯油ポンプ オートストップ 自動停止 単3形乾電池対応 TP-S20
- 三宅化学 電動灯油ポンプ ケース付 オートストップ 自動停止 単1形乾電池対応 PS-N20R ホワイト/グレー 15×5.5×75cm
- センタック 灯油ポンプ 自動停止 ライト付き ファインポンプ 単3電池対応 CP-20LT
- 三宅化学 電動灯油ポンプ 薄型固定式 オートストップ 自動停止 単3形乾電池対応 TP-MS20 ホワイト 21×7.2×57cm
- センタック 電動 灯油ポンプ スーパーポンプ直付2 SP-400 ポリタンク直付け 自動停止 給油 ポンプ 単一電池 つけたまま 取り付け型 50mm口専用
- 工進(KOSHIN) 充電式灯油ポンプ BEP-10 Type-C充電対応 1分充電10L給油 LEDライト付き 3段階調光 防災備蓄 バッテリー内蔵 18L缶45回分対応 灯油タンク 給油ポンプ
- 電動の灯油ポンプの選び方|電源・自動停止・流量・口のサイズの4つで決める
- 電動の灯油ポンプを使うメリット
- 電動の灯油ポンプを使うときの注意点
- まとめ
電動の灯油ポンプおすすめ6選|乾電池式・直付け・充電式を比較【2026年】
本ページはAmazonで販売中の商品をもとに作成しています。商品の仕様と在庫はAmazonの商品ページでご確認ください(2026年10月時点の情報です)。
三宅化学 電動灯油ポンプ オートストップ 自動停止 単3形乾電池対応 TP-S20
単3形アルカリ乾電池2本で動く電動の灯油ポンプで、流量は約9L/分(JIS S 2037 流量試験方法による)です。本体のサイズは約幅13×奥行3.4×高さ68.5cm、本体の重量は約216gで、ポリタンクに差して使う形です。
本体の素材はポリプロピレンとポリエチレン、ABS樹脂で、生産国は中国です。満タンで止まるオートストップ付きだとメーカーが説明しています。
使わないときは灯油缶からポンプを抜いて保管するよう、メーカーが注意を書いています。給油中はポンプの側を絶対に離れないこと、自動停止したあとはスイッチをしっかり「切」に戻すことも指定されています。スイッチが入ったままだと灯油が漏れるおそれがあります。
| タイプ | 乾電池式(タンクに差して使う) |
| 電源 | 単3形アルカリ乾電池2本(別売) |
| 自動停止 | あり(メーカー表示) |
| 流量 | 約9L/分 |
| 本体サイズ | 約幅13×奥行3.4×高さ68.5cm |
三宅化学 電動灯油ポンプ ケース付 オートストップ 自動停止 単1形乾電池対応 PS-N20R ホワイト/グレー 15×5.5×75cm
単1形アルカリ乾電池2本で動く機種で、流量は9L/分です。本体のサイズは約15×5.5×75cmあり、付属品として収納ケースが付きます。
入切スイッチは大きくて使いやすい形だとメーカーが説明しています。満タンで止まるオートストップ付きで、使える乾電池は単1形のアルカリ乾電池に限られ、マンガン乾電池と充電式の二次電池は使えません。
本体の全長が約75cmあるため、口の深いポリタンクでも吸入管が底まで届きます。乾電池は別売なので、単1形アルカリ乾電池2本を一緒に用意してください。
| タイプ | 乾電池式(ケース付き) |
| 電源 | 単1形アルカリ乾電池2本(別売) |
| 自動停止 | あり(メーカー表示) |
| 流量 | 9L/分 |
| 本体サイズ | 約15×5.5×75cm(収納ケース付属) |
センタック 灯油ポンプ 自動停止 ライト付き ファインポンプ 単3電池対応 CP-20LT
アルカリ単3形乾電池4本で動くライト付きの機種で、吐出量は毎分約10Lです。本体のサイズは約8.3×6.3×高さ43cm、蛇腹ホースの長さは63.5cm、本体の重量は約0.22kgです。
使用液体は灯油専用で、使用温度の範囲は約-5度から約40度です。本体の材質はポリプロピレンとポリエチレンで、生産国は中国です。
ホースが蛇腹なので、ポリタンクとストーブの位置が離れていても向きを変えられます。乾電池は付属しないため、アルカリ単3形乾電池4本を別に用意してください。
| タイプ | 乾電池式(ライト付き) |
| 電源 | アルカリ単3形乾電池4本(別売) |
| 自動停止 | あり(メーカー表示) |
| 流量 | 毎分約10L |
| 本体サイズ | 約8.3×6.3×高さ43cm(蛇腹ホース63.5cm) |
三宅化学 電動灯油ポンプ 薄型固定式 オートストップ 自動停止 単3形乾電池対応 TP-MS20 ホワイト 21×7.2×57cm
灯油ポリタンクに固定して使う薄型の機種で、自動停止センサーが付いたオート灯油ポンプだとメーカーが説明しています。本体のサイズは約21×7.2×57cmで、流量は7L/分です。
電源は単3形アルカリ乾電池4本で、マンガン乾電池と充電式の二次電池は使えません。流量は紹介した6商品のなかで最も低い7L/分なので、18Lのポリタンクを空にするまでの時間は12L/分の機種より長くなります。
固定式なので、給油のたびにポンプを差し替える手間がなくなります。本体が薄型で、ポリタンクに付けたまま灯油の保管場所へ置けます。
| タイプ | ポリタンク固定式 |
| 電源 | 単3形アルカリ乾電池4本(別売) |
| 自動停止 | あり(自動停止センサー付き) |
| 流量 | 7L/分 |
| 本体サイズ | 約21×7.2×57cm |
センタック 電動 灯油ポンプ スーパーポンプ直付2 SP-400 ポリタンク直付け 自動停止 給油 ポンプ 単一電池 つけたまま 取り付け型 50mm口専用
ポリタンクの口に直接取り付けて、つけたまま使う機種です。対応するのは口径50mmのポリタンク専用で、吐出量は約9.5L/分(JIS S2037 流量試験方法による)です。
本体ボックス部のサイズは幅15×奥行8×高さ5cm、吸入管の長さは40cm、ノズルを含む給油ホースの長さは60cmです。ホース径は吸入口が直径31mm、給油口センサー部が直径18mmです。
電源は単一形アルカリ乾電池2本で、乾電池は別売です。使用液体は灯油(JIS 号灯油)と指定されているため、ガソリンや軽油、ほかの油には使えません。
| タイプ | ポリタンク直付け(50mm口専用) |
| 電源 | 単一形アルカリ乾電池2本(別売) |
| 自動停止 | あり(給油口センサー部あり) |
| 流量 | 約9.5L/分 |
| 本体サイズ | 本体ボックス部 幅15×奥行8×高さ5cm(吸入管40cm・給油ホース60cm) |
工進(KOSHIN) 充電式灯油ポンプ BEP-10 Type-C充電対応 1分充電10L給油 LEDライト付き 3段階調光 防災備蓄 バッテリー内蔵 18L缶45回分対応 灯油タンク 給油ポンプ
リチウムイオン電池3.7Vの18650セル1本を内蔵した充電式で、USB Type-Cで充電します。充電時間は約2.5時間、連続運転時間は5分でオートパワーオフが掛かる仕様です。
吐出量は12L/分で、吐出ホースの長さは620mm、口径は吐出20mm・吸入35mmです。製品の寸法は50×70×555mm、本体の重量は350gで、ポンプのタイプは遠心ポンプです。
保護と安全の装置として、自動電源オン・オフ機能と液面感知センサー、過電流保護が付いています。使用液は灯油で、液温の範囲は約-5℃から+40℃です。LEDライトが付いて3段階に調光でき、付属品はUSB充電ケーブル30cmと保護キャップ、ボールチェーン、取扱説明書です。
| タイプ | USB充電式 |
| 電源 | リチウムイオン電池3.7V内蔵(USB Type-C充電・約2.5時間) |
| 自動停止 | あり(液面感知センサー・自動電源オン/オフ) |
| 流量 | 12L/分 |
| 本体サイズ | 50×70×555mm(吐出ホース620mm) |
電動の灯油ポンプの選び方|電源・自動停止・流量・口のサイズの4つで決める
電動の灯油ポンプは、どれも乾電池か内蔵バッテリーでモーターを回して灯油を送ります。選ぶときに分かれるのは、電源の種類、自動停止の表示、1分間に送れる量、そしてポリタンクの口とストーブの給油口に収まる寸法の4つです。手で押すサイフォンポンプとの構造の違いは手動と電動の仕組みの違いで解説しています。
乾電池の種類と充電式の違いで絞る
乾電池式は、単1形を2本使う機種と単3形を2本または4本使う機種に分かれます。三宅化学のPS-N20Rとセンタックのスーパーポンプ直付2 SP-400は単1形2本、三宅化学のTP-S20は単3形2本、センタックのCP-20LTと三宅化学のTP-MS20は単3形4本です。
どの機種もアルカリ乾電池の指定で、三宅化学の2機種はマンガン乾電池と充電式の二次電池が使えないと明記されています。手持ちの乾電池をそのまま使いたいなら、家に残っている乾電池の形から機種を絞るほうが買い足しが減ります。
工進のBEP-10は乾電池を使わず、USB Type-Cで本体のリチウムイオン電池を充電します。充電時間は約2.5時間で、連続運転は5分でオートパワーオフが掛かる仕様なので、18Lを一度に移すなら途中でスイッチを入れ直す使い方になります。
自動停止の表示と動き方を確かめる
紹介した6商品はいずれも、満タンに近づくと止まる自動停止をメーカーが表示しています。三宅化学はオートストップ、センタックのSP-400は給油口センサー部、工進のBEP-10は液面感知センサーと自動電源オン・オフ機能という表記です。
ただし自動停止はメーカーの表示であって、満タンのところで必ず止まるとは限りません。センサーが灯油や汚れで覆われていたり、乾電池が弱っていたりすると、止まらずに溢れるおそれがあります。三宅化学のTP-S20は給油中にポンプの側を絶対に離れないよう注意を書いており、自動停止したあとはスイッチをしっかり「切」に戻す指定もあります。
給油口から灯油が溢れたときの手当てと、こぼさない注ぎ方は灯油ポンプの手順と溢れたときの対処で解説しています。
給油にかかる時間は流量で見る
流量はメーカーが1分間に送れる量で表示しています。6商品では工進のBEP-10が12L/分、センタックのCP-20LTが毎分約10L、SP-400が約9.5L/分、三宅化学のTP-S20とPS-N20Rが9L/分、TP-MS20が7L/分です。
18Lのポリタンクから満タンに近い量を移す場合、7L/分と12L/分では給油の時間が倍近く変わります。外のポリタンクから運んで給油する家なら速いほうが外にいる時間が短くなり、室内に置いたポリタンクから少量ずつ移す家なら7L/分でも足ります。ポリタンクの容量ごとの重さの違いは18Lと20Lの灯油缶の違いで解説しています。
ポリタンクの口と給油口の寸法を測る
電動の灯油ポンプは、ポリタンクの口に入らなければ使えません。注文する前に、次の順でメジャーを当ててください。
- ポリタンクの口の内径を測る。センタックのSP-400は口径50mmのポリタンク専用で、ほかの口径には取り付けられない
- ストーブ側の燃料タンクの給油口の内径を測る。センタックのSP-400は給油口センサー部が直径18mmなので、これより狭い給油口には入らない
- ポリタンクの底から口までの深さを測る。三宅化学のPS-N20Rは全長が約75cm、TP-S20は約68.5cmで、センタックのSP-400は吸入管が40cm
- ポリタンクを置く位置からストーブの給油口までの距離を測る。センタックのCP-20LTは蛇腹ホースが63.5cm、工進のBEP-10は吐出ホースが620mm、SP-400は給油ホースが60cm
- ポリタンクに付けたままにする機種は、収納場所の寸法も測る。三宅化学のTP-MS20は本体が約21×7.2×57cm
測った数字は紙に書いて、商品ページの寸法と1つずつ照らし合わせてください。ポリタンクの口の内径と給油口の内径は、見た目では区別がつきません。灯油を入れるポリタンクの選び方と使える年数はポリタンクの色の違いと保管で解説しています。
電動の灯油ポンプを使うメリット
手で押さずに給油を終えられる
手で押すサイフォンポンプは、タンクが空になるまで握り続ける道具です。電動はスイッチを入れている間だけモーターが灯油を送るため、18Lを移す作業が流量の表示どおりの時間で終わります。
6商品の流量は7L/分から12L/分で、工進のBEP-10は吐出量12L/分の遠心ポンプです。握る動作が要らないので、手がふさがらず、給油口の位置を見ながら作業できます。
満タンに近づくと止まる仕組みが付いている
電動の機種には、灯油の液面を見て電源を切る仕組みがメーカー表示で付いています。工進のBEP-10は液面感知センサーと自動電源オン・オフ機能、三宅化学のTP-MS20は自動停止センサー、センタックのSP-400は給油口センサー部という形です。
溢れる手前で止まる仕組みがあると、給油口を覗き込む回数が減ります。ただし止まらない場合に備えて、ポンプの側を離れない使い方は変わりません。
暗い時間でも手元が見える
冬の給油は日が落ちてからになる日もあります。センタックのCP-20LTはライト付き、工進のBEP-10はLEDライト付きで3段階に調光でき、給油口とノズルの位置を照らせます。
ポリタンクを屋外に置いている家では、玄関の明かりが届かない場所で給油する形になります。屋外に置くときの日光と雨の防ぎ方は灯油タンクを屋外に置くときの注意で解説しています。
ポリタンクに付けたままにできる
三宅化学のTP-MS20はポリタンク固定式、センタックのSP-400はポリタンクの口に直付けして、つけたまま使う形です。給油のたびにポンプを差し込む手順と、抜いたポンプを置く場所の用意が要りません。
直付けの機種は、ポンプとポリタンクが一体のまま保管場所に収まるかどうかで選べます。TP-MS20は薄型で本体が約21×7.2×57cmです。
電動の灯油ポンプを使うときの注意点
自動停止はメーカーの表示であり、満タンのところで止まらない場合があります。センサー部が汚れていたり乾電池の残量が少なかったりすると、灯油が溢れて火災や事故の原因になるおそれがあります。三宅化学のTP-S20は給油中にポンプの側を絶対に離れないこと、自動停止後はスイッチをしっかり「切」に戻すことをメーカーが指定しています。
使い終わったら、ポンプを灯油缶から抜いて保管してください。三宅化学のTP-S20はこの保管方法をメーカーが注意として書いています。ポンプを差したまま置くと、スイッチに触れて灯油が漏れるおそれがあり、本体の内部に残った灯油も抜けません。
使用液体は灯油に限られます。センタックのSP-400は灯油(JIS 号灯油)、CP-20LTは灯油専用、工進のBEP-10は使用液が灯油で液温が約-5℃から+40℃という指定です。ガソリンや軽油、ほかの油をこのポンプで移すことはできません。ガソリンが混ざった灯油の見分け方は灯油にガソリンが混ざったときの対処で解説しています。
乾電池はいずれも別売で、三宅化学の機種はアルカリ乾電池の指定です。マンガン乾電池と充電式の二次電池は使えないと明記されているため、シーズンの初めに乾電池を新しくしてから使ってください。
シーズンの終わりに残った灯油は、翌年まで持ち越すと変質します。残った灯油の持ち込み先は余った灯油の捨て方で解説しています。
まとめ
電動の灯油ポンプは、タンクに差して使う乾電池式、ポリタンクに付けたままにする直付け・固定式、USBで充電する充電式の3タイプに分かれます。乾電池の形、自動停止の表示、7L/分から12L/分までの流量、ポリタンクの口とストーブの給油口の内径を測ってから、置き場所に収まるタイプを決めてください。
| 商品 | タイプ | 電源 | 商品ページ |
|---|---|---|---|
| 三宅化学(TP-miyake) TP-S20 | 乾電池式(タンクに差して使う) | 単3形アルカリ乾電池2本(別売) | Amazon |
| 三宅化学(TP-miyake) PS-N20R | 乾電池式(ケース付き) | 単1形アルカリ乾電池2本(別売) | Amazon/楽天市場 |
| センタック(Sendak) CP-20LT | 乾電池式(ライト付き) | アルカリ単3形乾電池4本(別売) | Amazon/楽天市場 |
| 三宅化学(TP-miyake) TP-MS20 | ポリタンク固定式 | 単3形アルカリ乾電池4本(別売) | Amazon/楽天市場 |
| センタック(Sendak) SP-400 | ポリタンク直付け(50mm口専用) | 単一形アルカリ乾電池2本(別売) | Amazon |
| 工進(KOSHIN) BEP-10 | USB充電式 | リチウムイオン電池3.7V内蔵(USB Type-C充電・約2.5時間) | Amazon/楽天市場 |
ぜひ本記事の比較を参考に、ご自宅のポリタンクとストーブに合った電動の灯油ポンプを選んでください。






