SHARE:

繰り返し使える除湿剤おすすめ8選|干し方で比較【2026年】

衣替えで押入れを開けると、置いておいた除湿剤のケースに水が溜まっています。水を流して容器を分別し、また新しいものを買い足す。この作業が季節ごとに戻ってきます。

繰り返し使える除湿剤は、湿気を吸ったあとの戻し方で3タイプに分かれます。天日干しで戻すなら調湿くんのクローゼット用シートや山善のAJS-H5、アストロの着物用シート、激乾のふとん用、電子レンジで戻すならコモライフのシリカゲル乾燥剤やNestrayのカメラ用乾燥剤、付属の乾燥スタンドで加熱するならAfloiaの除湿ボトル、月1回の天日干しで使い続けるなら炭八の調湿木炭という形になります。選ぶ前に、自分が続けられる戻し方を先に決めてください。

本記事では、いまAmazonで在庫がある8商品を再生のしかた別に紹介し、吸湿のサインの見え方と再生にかかる時間とあわせて解説します。

本記事はこんな方におすすめです。
  • 溜まった水を捨てて買い足す作業を毎シーズン繰り返している方
  • 干して使うタイプと電子レンジで戻すタイプの違いを知りたい方
  • クローゼットや押入れ、布団の下に置けるものを探している方

すまいの四季 編集部

結露・すきま風・凍結・雪・雑草・虫・暑さ・台風まで、季節ごとの住まいの困りごとを市販のグッズで手当てする方法をまとめています。製品の仕様はメーカー公式と公的機関の情報で確認し、確認時点を添えて掲載しています。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

記事の目次
目次を全て見る
  1. 繰り返し使える除湿剤おすすめ8選|シート・シリカゲル・木炭を比較【2026年】
    1. 【繰り返し使える】調湿くん クローゼット用除湿シート 33×70cm 2枚入 クローゼット 除湿 消臭 除湿剤 湿気取り 水捨て不要 湿気対策
    2. 山善(YAMAZEN) 除湿シート 衣類用 5枚入り除湿剤 繰り返し使える 吊り下げ 珪藻土入り 洗える 防ダニ 防カビ 消臭 吸湿センサー付き 47×21cm 除湿 クローゼット 引き出し 下駄箱 ライトグレー AJS-H5(LGY)
    3. アストロ 着物用除湿シート ホワイト 2枚組 消臭 除湿パック 浴衣 吸湿 ドライ 放湿 防ダニ加工のシリカゲル 繰り返し使える 乾燥 防カビ クローゼット 吊り下げ フック付き 320-36
    4. 激乾 除湿シート 敷布団・ベッド用 2枚入 乾燥 消臭 天日干しで繰り返し使える ふとんの湿気・ニオイ対策
    5. コモライフ 再利用可能 シリカゲル乾燥剤 10g×10個入 JIS規格適合品 レンジ加熱 繰り返し使える 食品 カメラ 日本製
    6. 【繰り返し使える】カメラ用 強力乾燥剤 100g×2個 分かりやすいドライチェッカー付き! 8×13cm Nestray
    7. Afloia 除湿機 小型 ミニ 無電源 繰り返し使える 消臭&強力除湿 除湿ボトル*2+乾燥スタンド*1 コンパクト コードレス 除湿器
    8. 炭八 室内用 大袋12L 半永久 繰り返し使える 調湿木炭 湿気対策 除湿 消臭 国産 日本製 出雲カーボン (室内用大袋, 室内用2個セット)
  2. 繰り返し使える除湿剤の選び方|再生のしかた・吸湿のサイン・置き場所・入数の4つで決める
    1. 再生のしかたで絞る
    2. 吸湿のサインが見えるかを確かめる
    3. 置き場所に合う大きさを選ぶ
    4. 入数と干す手間を合わせる
  3. 繰り返し使える除湿剤を使うメリット
    1. 水を捨てる作業とゴミが出ない
    2. 吸った量を色で確かめられる
    3. 置く場所を季節で移し替えられる
  4. 繰り返し使える除湿剤を使うときの注意点
  5. まとめ

繰り返し使える除湿剤おすすめ8選|シート・シリカゲル・木炭を比較【2026年】

本ページはAmazonで販売中の商品をもとに作成しています。商品の仕様と在庫はAmazonの商品ページでご確認ください(2026年10月時点の情報です)。

【繰り返し使える】調湿くん クローゼット用除湿シート 33×70cm 2枚入 クローゼット 除湿 消臭 除湿剤 湿気取り 水捨て不要 湿気対策

【繰り返し使える】調湿くん クローゼット用除湿シート 33×70cm 2枚入 クローゼット 除湿 消臭 除湿剤 湿気取り 水捨て不要 湿気対策

クローゼットのパイプに吊り下げて使うシリカゲル入りの除湿シートで、シートのサイズは約33×70cm、側生地はポリプロピレン100%、中材はシリカゲルです。セット内容は除湿シート2枚と吊り下げ用ハンガーで、上着の裾までカバーする大判タイプだとメーカーが説明しています。

シートの厚みは凸部分で約6mmあり、すのこ形状を採用しています。洋服どうしにぎっしり挟まれた狭いすきまでも空気の通り道が確保される立体形状だと書かれています。

湿気を吸っても液化して水が溜まらないシリカゲルタイプのため、水捨ての作業が不要だとメーカーが説明しています。吸湿センサーが付いており、天日干しで繰り返し使える仕様です。

再生のしかた天日干し
吸湿のサイン吸湿センサー付き
大きさと置ける場所約33×70cm・クローゼットのパイプに吊り下げ
入数2枚(吊り下げ用ハンガー付き)

山善(YAMAZEN) 除湿シート 衣類用 5枚入り除湿剤 繰り返し使える 吊り下げ 珪藻土入り 洗える 防ダニ 防カビ 消臭 吸湿センサー付き 47×21cm 除湿 クローゼット 引き出し 下駄箱 ライトグレー AJS-H5(LGY)

山善(YAMAZEN) 除湿シート 衣類用 5枚入り除湿剤 繰り返し使える 吊り下げ 珪藻土入り 洗える 防ダニ 防カビ 消臭 吸湿センサー付き 47×21cm 除湿 クローゼット 引き出し 下駄箱 ライトグレー AJS-H5(LGY)

面ファスナーが付いていてハンガーに掛けられる衣類用の除湿シートで、シートのサイズは約47×21cm、重量は約40g、5枚セットです。品番はAJS-H5(LGY)で、生地はポリエステル100%、詰物はシリカゲルB型と珪藻土粒、炭です。

汗をよくかく背中の部分をカバーする長さなので、頻繁に洗濯しにくいコートやスーツの上着に向くとメーカーが説明しています。たんすの引き出しや衣装ケースに敷く使い方、下駄箱のニオイ対策に使う方法も挙げられています。

湿気を十分に吸収すると吸湿センサーがブルーからピンクに変わるため、干し時を目で確かめられます。天日干しで除湿機能が回復し、洗濯機で洗うこともできるとメーカーが示しています。

再生のしかた天日干し(洗濯機で丸洗いも可)
吸湿のサイン吸湿センサーがブルーからピンクに変わる
大きさと置ける場所約47×21cm・ハンガーに吊り下げ/引き出しや下駄箱に敷く
入数5枚

アストロ 着物用除湿シート ホワイト 2枚組 消臭 除湿パック 浴衣 吸湿 ドライ 放湿 防ダニ加工のシリカゲル 繰り返し使える 乾燥 防カビ クローゼット 吊り下げ フック付き 320-36

アストロ 着物用除湿シート ホワイト 2枚組 消臭 除湿パック 浴衣 吸湿 ドライ 放湿 防ダニ加工のシリカゲル 繰り返し使える 乾燥 防カビ クローゼット 吊り下げ フック付き 320-36

着物の収納ケースに入れて使うシリカゲル入りの除湿シートで、サイズは約幅23×長さ63cm、材質はB形シリカゲルとポリプロピレン、色はホワイトの2枚組です。品番は320-36です。

標準吸湿量は水換算で2枚で約140mlとメーカーが示しています。測定の条件は40℃・湿度90%の場合で、シリカゲルの粒には防ダニ加工が施されています。

フックが付いているので、収納ケースに入れるほかクローゼットに吊り下げても使えます。吸湿性能は天日干しで回復すると書かれています。

再生のしかた天日干し
吸湿のサイン記載なし
大きさと置ける場所約幅23×長さ63cm・着物の収納ケース/クローゼットに吊り下げ
入数2枚(フック付き)

激乾 除湿シート 敷布団・ベッド用 2枚入 乾燥 消臭 天日干しで繰り返し使える ふとんの湿気・ニオイ対策

激乾 除湿シート 敷布団・ベッド用 2枚入 乾燥 消臭 天日干しで繰り返し使える ふとんの湿気・ニオイ対策

敷布団やベッドの下に敷くふとん用の除湿シートで、1シートのサイズは84×40cmの2枚入りです。内容量は400ml(200ml×2個)で、原産国は日本です。

吸湿の状態がひと目で分かる再生サインが付いています。サインの色を見て、天日干しに出すタイミングを決める形です。

湿気を好むダニ対策やカビ対策にも有効だとメーカーが説明しています。寝汗が溜まりやすい布団の下へ、2枚を分けて敷けます。

再生のしかた天日干し
吸湿のサイン再生サイン付き
大きさと置ける場所1シート84×40cm・敷布団やベッドの下
入数2枚(計400ml)

コモライフ 再利用可能 シリカゲル乾燥剤 10g×10個入 JIS規格適合品 レンジ加熱 繰り返し使える 食品 カメラ 日本製

コモライフ 再利用可能 シリカゲル乾燥剤 10g×10個入 JIS規格適合品 レンジ加熱 繰り返し使える 食品 カメラ 日本製

電子レンジで加熱して戻すシリカゲル乾燥剤で、1個10gが10個入っています。JIS規格適合品の日本製で、食品やカメラ、衣類、靴、バッグの保管に使えるとメーカーが説明しています。

シリカゲルの粒がブルーからピンクに変化するため、吸湿の状態を目で確かめられます。吸湿した乾燥剤は電子レンジで加熱すると再び使え、5〜6回程度繰り返せるとメーカーが示しています。

10gの小袋が10個という構成なので、収納ケースやクローゼット、下駄箱へ分けて置けます。開封後は密封して保管し、電子レンジで再利用する際は使用方法と注意事項を確かめるようメーカーが注意を書いています。

再生のしかた電子レンジで加熱(5〜6回程度)
吸湿のサイン粒がブルーからピンクに変わる
大きさと置ける場所1個10g・収納ケースやクローゼット、下駄箱
入数10個

【繰り返し使える】カメラ用 強力乾燥剤 100g×2個 分かりやすいドライチェッカー付き! 8×13cm Nestray

【繰り返し使える】カメラ用 強力乾燥剤 100g×2個 分かりやすいドライチェッカー付き! 8×13cm Nestray

カメラやレンズの保管に向く乾燥剤で、1個100g・8×13cmの手のひらサイズが2個入りです。密閉ケースの湿度が30分で約70%から約35%に下がったという当社実測の数値をメーカーが示しています。カメラとレンズの保管に向く湿度は40〜50%が目安で、下がりすぎる場合は1個に減らして調整するよう書かれています。

湿気を吸ったら500Wで約5分加熱するだけで乾いた状態に戻り、天日干しでも回復します。加熱しすぎは袋が破れる原因になるため色を見ながら加熱し、加熱後は湯気が出るので冷ましてから取り出すようメーカーが注意を書いています。

ドライチェッカーが付いていて、乾いているときは青、湿気を吸うとピンクに変わるため、湿度計がなくても再生のタイミングを確かめられます。1つを再生している間にもう1つを使う交互の使い方もでき、繰り返し再生して最大約2年というメーカー目安が示されています。

再生のしかた電子レンジ500Wで約5分(天日干しでも回復)
吸湿のサインドライチェッカーが青からピンクに変わる
大きさと置ける場所1個8×13cm・ドライボックスや防湿庫、カメラバッグ
入数2個(各100g)

Afloia 除湿機 小型 ミニ 無電源 繰り返し使える 消臭&強力除湿 除湿ボトル*2+乾燥スタンド*1 コンパクト コードレス 除湿器

Afloia 除湿機 小型 ミニ 無電源 繰り返し使える 消臭&強力除湿 除湿ボトル*2+乾燥スタンド*1 コンパクト コードレス 除湿器

シリカゲルボールを入れた除湿ボトル2本と乾燥スタンド1台のセットで、立てる・吊す・置くの3通りの使い方ができます。ボトル側はコードレスなので、食品保管庫や本棚、靴箱、カメラケース、衣類の引き出しといったコンセントのない場所にも置けます。

透明窓から粒の色の変化が分かり、オレンジ色が乾燥、グリーン色が吸湿中、濃いグリーン色が完全吸水です。1本の除湿量は最大100mlで、対応面積の目安は約3畳とメーカーが示しています。

濃いグリーン色になったら乾燥スタンドで粒子を加熱し、オレンジ色の乾燥状態に戻します。加熱乾燥は2時間で自動停止し、ランプの白い点滅で終了を知らせる仕様で、水もゴミも出ないとメーカーが説明しています。

再生のしかた付属の乾燥スタンドで加熱(2時間で自動停止)
吸湿のサイン透明窓の色がオレンジ→グリーン→濃いグリーン
大きさと置ける場所1本の対応面積の目安は約3畳・靴箱やカメラケース、引き出し
入数除湿ボトル2本+乾燥スタンド1台

炭八 室内用 大袋12L 半永久 繰り返し使える 調湿木炭 湿気対策 除湿 消臭 国産 日本製 出雲カーボン (室内用大袋, 室内用2個セット)

炭八 室内用 大袋12L 半永久 繰り返し使える 調湿木炭 湿気対策 除湿 消臭 国産 日本製 出雲カーボン (室内用大袋, 室内用2個セット)

出雲カーボンの調湿木炭で、容量は12L、サイズは45cm×45cm×7cm、重さは約1.4kg、袋は二重袋です。空気がジメジメすると吸湿し、空気が乾いたら放湿する調湿を行うとメーカーが説明しています。

メーカー推奨の設置個数は1畳1袋からで、住環境や時期によって変わると書かれています。部屋やクローゼット、押し入れ、物置、車内といった広い空間に向く大袋サイズです。

月1回を目安に天日干しのみで何度も繰り返し使え、使い捨てタイプのように交換する必要がないとメーカーが示しています。島根大学との共同研究で生まれた商品で、薬剤を使っていません。

再生のしかた月1回を目安に天日干し
吸湿のサイン記載なし
大きさと置ける場所45×45×7cm・部屋やクローゼット、押し入れ、車内(1畳1袋が目安)
入数室内用大袋1袋(調湿木炭12L)

繰り返し使える除湿剤の選び方|再生のしかた・吸湿のサイン・置き場所・入数の4つで決める

繰り返し使えるタイプは、買ってからの手間が使い切りのものと入れ替わります。水を捨てる作業が消える代わりに、干す場所と干す時間を自分で確保する作業が増えます。再生のしかた、吸湿のサインの見え方、置き場所と大きさ、入数の4つを順に当てはめると、続けられないものを先に外せます。

再生のしかたで絞る

8商品の戻し方は3タイプです。天日干しで戻すのが調湿くんのクローゼット用シート、山善のAJS-H5、アストロの着物用シート、激乾のふとん用、そして月1回の天日干しで使う炭八の調湿木炭です。電子レンジで戻すのがコモライフのシリカゲル乾燥剤とNestrayのカメラ用乾燥剤、付属の乾燥スタンドで加熱するのがAfloiaの除湿ボトルです。

再生にかかる時間はタイプで大きく違います。Nestrayは500Wで約5分、Afloiaは乾燥スタンドで2時間加熱して自動停止します。天日干しのものは晴れている時間を使うため、干しに出せる日が来るまで待つ形になります。ベランダに出す余裕がない住まいなら、電子レンジや乾燥スタンドで戻せるものから選んでください。

使い切りの置き型と比べてどこが変わるのかは、置き型とシート型の違いで解説しています。

吸湿のサインが見えるかを確かめる

干すタイミングを色で知らせるしくみは、商品によって有無が分かれています。調湿くんは吸湿センサー、山善のAJS-H5は吸湿センサーがブルーからピンクへ、激乾は再生サイン、コモライフは粒がブルーからピンクへ、Nestrayはドライチェッカーが青からピンクへ、Afloiaは透明窓の色がオレンジから濃いグリーンへと変わります。

サインの記載がないのはアストロの着物用シートと炭八の調湿木炭です。アストロは天日干しで吸湿性能が回復する仕様、炭八は月1回を目安に干す仕様なので、カレンダーに干す日を書いて回す使い方になります。収納の奥に入れて放置したくないなら、色が変わるものを選ぶと見落としを防げます。

置き場所に合う大きさを選ぶ

同じ繰り返しタイプでも、入る場所は寸法で決まります。注文する前に、次の順でメジャーを当ててください。

  1. クローゼットに吊り下げるなら、パイプから床までの高さと、服と服のあいだに残るすきまを測る。調湿くんは約33×70cm、アストロは約幅23×長さ63cm、山善のAJS-H5は約47×21cm
  2. 引き出しや衣装ケースに敷くなら、底面の内寸を測る。山善のAJS-H5は5枚組なので、引き出しごとに分けて敷ける
  3. 布団の下に敷くなら、敷布団の幅と長さを測る。激乾は1シート84×40cmの2枚入りで、敷く位置を分けて置く形になる
  4. 靴箱やカメラケースに入れるなら、空いている内側の高さを測る。Nestrayは1個8×13cm、コモライフは1個10gの小袋、Afloiaはボトル形なので立てる高さが要る
  5. 部屋やクローゼットの空間ごと湿気を抑えたいなら、畳数を数える。炭八は1畳1袋、Afloiaは1本で約3畳がメーカーの目安

クローゼットで衣類を傷めない位置の決め方はクローゼットでの置き方、押入れで除湿シートとすのこをどう使い分けるかは押入れの湿気対策で解説しています。

入数と干す手間を合わせる

入数は「一度に何か所へ置けるか」と「何枚まとめて干すことになるか」の両方を決めます。山善のAJS-H5は5枚、コモライフは10個入りなので、複数の収納へ分けて置けます。そのぶん、センサーが変わった枚数ぶんをまとめて干す日が来ます。

干す枚数を増やしたくないなら、1か所を大きくカバーするものが向きます。調湿くんは約33×70cmの大判が2枚、炭八は12Lの大袋1つで1畳ぶんを受け持ちます。Nestrayは2個入りで、1つを再生している間にもう1つを使う交互の回し方ができます。

置き場所そのものを決めかねているなら、湿気が溜まる位置の見つけ方を除湿剤の置き場所の決め方で解説しています。

繰り返し使える除湿剤を使うメリット

水を捨てる作業とゴミが出ない

使い切りの置き型は、容器に水が溜まったら流して分別する作業が付いてきます。シリカゲルや調湿木炭のタイプは水が液化して溜まらないため、調湿くんは水捨て不要、Afloiaは水もゴミも出ないとメーカーが説明しています。炭八は使い捨てタイプのように交換する必要がないと示されています。

持ち上げたときに水がこぼれる心当たりもなくなります。衣類の下やカメラバッグの中といった、水をこぼしたくない場所へ置けるのがシリカゲルタイプの持ち味です。

吸った量を色で確かめられる

使い切りのタイプは水位で残り具合を見ますが、繰り返しタイプは粒やセンサーの色で状態が分かります。コモライフは粒がブルーからピンクへ、Nestrayはドライチェッカーが青からピンクへ、Afloiaは透明窓の色がオレンジから濃いグリーンへ変わります。

色が変わる前に干しても吸湿の余力が残っているままで、変わってから放置すればそれ以上は吸いません。サインが見えるものは、この見極めを目でできます。下駄箱や靴の中で吸わせる場合の交換の目安は靴の除湿剤の選び方で解説しています。

置く場所を季節で移し替えられる

買い替えの区切りがないため、同じものを場所を変えて使い回せます。山善のAJS-H5は梅雨にクローゼットへ吊り下げ、乾いた季節は引き出しや下駄箱へ敷き替えられます。炭八の大袋は部屋、クローゼット、押し入れ、物置、車内のどこにでも移せるとメーカーが挙げています。

部屋全体の湿気を相手にするなら、畳数と置く高さから数を決める考え方が別にあります。詳しくは部屋に置く除湿剤の選び方で解説しています。

繰り返し使える除湿剤を使うときの注意点

湿気の多い日に干しても、再生は途中で止まります。まわりの空気に水分が多いぶん、シートや粒から水分が抜けていきません。梅雨のように雨と曇りが続く時期は、天日干しのタイプを戻しきれない日が並びます。Nestrayのように電子レンジで約5分で戻せるものやAfloiaのように乾燥スタンドで2時間加熱するものを1つ混ぜておくと、天気に左右されずに回せます。

電子レンジで戻すタイプは、加熱のしすぎが失敗につながります。Nestrayは加熱しすぎると袋が破れる原因になるため色を見ながら加熱し、加熱後は湯気が出るので冷ましてから取り出すようメーカーが注意を書いています。コモライフも、再利用する際は使用方法と注意事項を確かめてから使うよう求めています。

再生できる回数には商品ごとの目安があります。コモライフは5〜6回程度、Nestrayは繰り返し再生して最大約2年というメーカー目安で、使用環境や再生回数によって変わると書かれています。色が変わらなくなったり粒が崩れてきたりしたら、戻しきれなくなったサインとして扱ってください。

布団の下に敷くタイプは、敷いたまま放置する期間が長くなるほど湿気がこもります。激乾は再生サインで干し時が分かる仕様なので、布団を上げたときにサインを見る習慣にしてください。マットレスに黒い点が出てしまった場合の落とし方はマットレスのカビの取り方で解説しています。

まとめ

繰り返し使える除湿剤は、天日干しで戻すシートと調湿木炭、電子レンジで戻すシリカゲル乾燥剤、付属の乾燥スタンドで加熱する除湿ボトルの3タイプに分かれます。干す場所と干せる時間がどれだけ取れるかで戻し方を決め、吸湿のサインの有無、置き場所の寸法、入数を照らし合わせてください。雨が続く時期も回したいなら、天日干しのものと電子レンジで戻せるものを組み合わせる手が残ります。

商品再生のしかた吸湿のサイン商品ページ
調湿くん天日干し吸湿センサー付きAmazon/楽天市場
山善(YAMAZEN)天日干し(洗濯機で丸洗いも可)吸湿センサーがブルーからピンクに変わるAmazon/楽天市場
アストロ天日干し記載なしAmazon/楽天市場
激乾天日干し再生サイン付きAmazon/楽天市場
コモライフ電子レンジで加熱(5〜6回程度)粒がブルーからピンクに変わるAmazon/楽天市場
Nestray電子レンジ500Wで約5分(天日干しでも回復)ドライチェッカーが青からピンクに変わるAmazon
Afloia付属の乾燥スタンドで加熱(2時間で自動停止)透明窓の色がオレンジ→グリーン→濃いグリーンAmazon/楽天市場
炭八月1回を目安に天日干し記載なしAmazon

ぜひ本記事の比較を参考に、ご自宅で続けられる繰り返し使える除湿剤を選んでください。

あなたへのおすすめ