除湿剤おすすめ6選|押入れ・靴箱・部屋用を比較【2026年】
衣替えで押入れから出した毛布がしっとりしていて、靴箱を開けると生乾きのようなにおいが残っています。
除湿剤は、塩化カルシウムなどの薬剤に空気中の水分を吸わせる湿気取りです。選ぶときは、置き型・シート型・繰り返し使えるタイプのどれなのかという点と、置きたい収納のすきまに入る形かの2点を確かめます。
本記事では、いまAmazonで在庫がある6商品をタイプ別に紹介し、置き場所の決め方とあわせて解説します。
- 押入れやクローゼットに入れた衣類が湿っぽくなる方
- 靴箱や流しの下のこもったにおいと湿気をまとめて抑えたい方
- 除湿剤の交換の手間を減らしたい方

すまいの四季 編集部
結露・すきま風・凍結・雪・雑草・虫・暑さ・台風まで、季節ごとの住まいの困りごとを市販のグッズで手当てする方法をまとめています。製品の仕様はメーカー公式と公的機関の情報で確認し、確認時点を添えて掲載しています。
※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。
除湿剤おすすめ6選|置き型・シート型・繰り返し使えるタイプを比較【2026年】
本ページはAmazonで販売中の商品をもとに作成しています。商品の仕様と在庫はAmazonの商品ページでご確認ください(2026年10月時点の情報です)。
ドライ&ドライUP 450mL 18個入 除湿剤
吸った水分を容器に溜める使い捨てタイプの置き型で、450mLの容器が18個入っています。
押入れ、洋服ダンス、クローゼット、下駄箱、流しの下の湿気とりに使えるとメーカーが挙げているので、家の中の収納を1箱でまとめてまわせます。
外箱のサイズは300mm×195mm×276mmで、原産国は日本です。有効期間は商品ページに書かれていないため、容器に印刷された表示を確かめてください。
| タイプ | 置き型(使い捨ての貯水タイプ) |
| 内容量 | 450mL×18個 |
| 使う場所 | 押入れ・洋服ダンス・クローゼット・下駄箱・流しの下 |
| 原産国 | 日本 |
オカモト 水とりぞうさん 550mL×12個セット(3個パック×4)
オカモトの置き型で、550mLの容器が3個パック4つ、合わせて12個入りです。
1箱のパッケージ重量は4.01kgと表示されています。押入れと靴箱、流しの下に1個ずつ置く使い方なら、1箱で何度か交換できる個数です。
置ける場所と有効期間は商品ページに書かれていないので、容器の表示を読んでから置く場所を決めてください。
| タイプ | 置き型 |
| 内容量 | 550mL×12個(3個パック×4) |
| ブランド | オカモト |
| パッケージ重量 | 4.01kg |
ドライペット ドライペットコンパクト 詰め替えタイプ つめかえ3個入×6個パック
薬剤袋を容器に入れて使う詰め替えタイプで、350mLのつめかえ3個入りが6個パックです。中身を入れ替えれば、容器はそのまま使い続けられます。
液が溜まることで詰め替えの時期が分かり、薬剤袋を使うぶん容器の中を汚さずに入れ替えられるとメーカーが説明しています。容器のサイズは125mm×40mm×300mmと細長いので、押入れやクローゼット、収納庫、流しの下のすきまに差し込めます。
エステーはドライペット コンパクトの有効期間を2〜4か月としていて、季節や湿気の状態で変わるとしています。
| タイプ | 置き型(詰め替えタイプ) |
| 内容量 | 350mL×3個入×6個パック |
| 容器サイズ | 125mm×40mm×300mm |
| 使う場所 | 押入れ・クローゼット・収納庫・流しの下 |
by Amazon 除湿剤シートタイプ 洋服ダンス・クローゼット用 2シート入り×3パック
洋服ダンスとクローゼット用のシート型で、1シート120gのシートが2枚入り、それが3パックです。
シートの成分は塩化カルシウムと保水剤で、吸った水分をシートの中に保ちます。シートサイズは縦約36cm×横約16.5cmです。
シートなので厚みがなく、置き型の容器が入らない棚板のすきまにも差し込めます。原産国は中国です。
| タイプ | シート型 |
| 成分 | 塩化カルシウム・保水剤 |
| 内容量 | 2シート入り×3パック(1シート120g) |
| シートサイズ | 縦約36cm×横約16.5cm |
Vacplus 除湿剤 活性炭入り除湿パック 吊り下げ型 1パック278g×10パック入り
球状の塩化カルシウムを入れた吊り下げ型のパックで、1パック278gが10パック入りです。1パックの最大除湿量は500mLと表示されています。
活性炭が入っているので、湿気をとりながらにおいも取れるとメーカーが説明しています。集水パックが透明なため、溜まった液体が外から見えます。
フックは1枚ずつの個包装の中に入っていて、押入れやキッチン、クローゼット、下駄箱に掛けるだけで使えます。上の粒状の塩化カルシウムがなくなったら新しいパックに取り替える形で、中の活性炭は溶けません。
| タイプ | シート型(吊り下げるパック) |
| 成分 | 球状塩化カルシウム・活性炭 |
| 内容量 | 1パック278g×10パック |
| 最大除湿量 | 1パックあたり500mL |
無印良品 消臭機能付き くりかえし使える除湿剤 10個入り 84851841
干してから使い直せる繰り返し使えるタイプで、消臭機能が付いた10個入りです。品番は84851841です。
袋は複合繊維のポリエステルで、中材はポリエステルとアクリレートです。容器に液が溜まらない形なので、倒して中身がこぼれる心配がありません。
重量は梱包材を含めて約70gと軽く、原産国は中国です。干し方と交換の目安は商品ページに書かれていないため、パッケージの表示を確かめてください。
| タイプ | 繰り返し使えるタイプ |
| 内容量 | 10個入り |
| 素材 | 袋は複合繊維のポリエステル、中材はポリエステル・アクリレート |
| 重量 | 約70g(梱包材含む) |
除湿剤の選び方|タイプ・置き場所・容器の容量・使う収納の4つで決める
除湿剤は、どれも収納に置くか掛けるだけで使えます。その代わり、収納のすきまに合わない形を選ぶと、容器が入らなかったり、扉の開け閉めで容器が倒れて液がこぼれたりします。除湿剤のタイプ、置き場所、容器の容量、使う収納の4つを順に確かめると、合わない商品を外せます。
置き型・シート型・繰り返し使えるタイプの3タイプ
置き型(ドライ&ドライUP・水とりぞうさん・ドライペット)は、塩化カルシウムを入れた容器を床板や棚板に置き、溜まった水ごと捨てるタイプです。エステーによると塩化カルシウムは空気中の水分に触れると溶け始め、最後は液状になり、自身の重さの3〜4倍の水分を吸収します。容器に高さがあるので、押入れの下段や靴箱の棚のように縦の余裕がある場所で使えます。
シート型(by Amazon・Vacplus)は薄いシートやパックに薬剤を入れた形で、by Amazonは縦約36cm×横約16.5cmのシートを棚板やクローゼットに置き、Vacplusは1パック278gのパックをポールやフックに掛けて使います。置き型の容器が入らない高さのすきまでも、シート型なら差し込めます。
繰り返し使えるタイプ(無印良品)は、吸った水分を干して追い出してから、また使う形です。無印良品の中材はポリエステルとアクリレートで、干し方は商品ページに書かれていません。薬剤がシリカゲルB型の商品なら、エステーによると天日干しで吸湿効果が戻り、再生サインがピンクになったら直射日光でブルーに変わるまで干します。干し方と寿命の目安は繰り返し使える除湿剤の仕組みで解説しています。
塩化カルシウムのタンクタイプとシートタイプは使い切りで、詰め替えタイプだけは容器を繰り返し使えます。今回の6商品ではドライペットが詰め替えタイプなので、薬剤袋を入れ替えながら同じ容器を押入れに置いたままにできます。
湿気が溜まる下の段から置き場所を決める
湿気を含んだ空気は冷えると下に下がるため、押入れやクローゼットでは下の段に湿気が溜まります。置き場所は次の順で決められます。
- 収納の扉を開けて、下の段の床板と奥の壁に手で触り、しっとりしている場所を探す
- 湿気が溜まっている下の段に置き型を置き、容器が傾かない平らな場所を選ぶ
- 上の段や衣類のあいだには、厚みのないシート型を敷くか、ポールに吊り下げる
- 扉の開け閉めで容器に手や衣類が当たらない位置まで、置き型をずらす
下の段に置き型を置くと、上の段の衣類までは薬剤から遠くなります。上下の両方が気になるなら、下の段に置き型、上の段にシート型と、1つの収納で2タイプを組み合わせてください。湿気が溜まる位置の見つけ方と置き場所の目安は除湿剤の置き場所の決め方で解説しています。押入れそのものの湿気対策は押入れの湿気対策とすのこの使い分けで解説しています。
押入れ・クローゼット・靴箱で合う形が変わる
押入れの下段は床板が広く縦の余裕もあるので、450mLや550mLの置き型をそのまま置けます。ドライ&ドライUPとドライペットは、押入れを使う場所に挙げています。
クローゼットはポールに衣類が掛かっていて床の空きが狭いため、ポールに掛けるVacplusか、棚板に置くby Amazonのシートが入ります。衣類を傷めない位置と交換の目安はクローゼットの除湿剤の置き方で解説しています。
靴箱は棚板の高さが低く、靴と靴のあいだのすきましか空いていません。ドライ&ドライUPとVacplusは下駄箱を使う場所に挙げているので、棚板に置くか扉の裏に掛ける形で入ります。靴の中に入れるものとの使い分けは靴の除湿剤の選び方で解説しています。
居室に置く場合は、押入れや靴箱と違って人の出入りで空気が入れ替わるので、必要な個数の考え方が変わります。畳数と置く高さの目安は部屋に置く除湿剤の選び方で解説しています。
交換の手間から容器の容量と個数を決める
置き型の容器の容量は、550mL(水とりぞうさん)、450mL(ドライ&ドライUP)、350mL(ドライペットのつめかえ)と並びます。容量が大きいほど溜められる水の量が増えるので、交換までの間隔が延びます。
入っている個数は、ドライ&ドライUPが18個、ドライペットのつめかえが18個分、水とりぞうさんが12個、Vacplusが10パック、無印良品が10個です。押入れ・クローゼット・靴箱・流しの下の4か所に1個ずつ置くとして、18個入りなら4回以上まわせます。
エステーはドライペット コンパクトの有効期間を2〜4か月、ドライペット スキットを3〜6か月としていて、どちらも季節や湿気の状態で変わるとしています。有効期間を過ぎたら放置せず、使用開始から1年以内に必ず取り替えてください。
除湿剤を使うメリット
電気を使わずに収納の湿気を抑えられる
押入れやクローゼットは扉を閉めている時間が長く、中の空気が入れ替わりません。塩化カルシウムの除湿剤を置くと、空気中の水分に触れた薬剤が溶けながら水を取り込み、エステーによると自身の重さの3〜4倍の水分を吸収します。
コンセントも乾燥運転も要らないので、押入れの奥や靴箱のように電源のない場所でも置けます。Vacplusは電気を使わずに除湿できる点をメーカーが挙げていて、キャンピングカーや車、船のように電源を引けない場所にも使えるとしています。
吸った水分の量が目で見て分かる
置き型とシート型は吸った水分が容器やパックに溜まり、ドライ&ドライUPは水を溜める貯水タイプ、Vacplusは透明な集水パックなので、溜まった液体が外から見えます。ドライペットの詰め替えタイプは、液が溜まることで詰め替えの時期が分かるとメーカーが説明しています。
扉を開けたときに容器を見れば済むので、除湿剤の交換の時期を日付で覚えておく必要はありません。無印良品のように液が溜まらないタイプは吸った水分の量が外から分からないため、こちらは有効期間とパッケージの表示で判断します。
湿気とにおいをまとめて抑えられる
靴箱や流しの下は、湿気とこもったにおいが同時に出ます。Vacplusは活性炭を入れていて、湿気をとりながら気になるにおいも取れるとしています。無印良品のくりかえし使える除湿剤にも、消臭機能が付いています。
衣類の側のにおいが気になるなら、除湿剤を入れる前に収納の中身をいったん出して乾かし、それから戻してください。
収納のすきまに合わせて形を選べる
置き型は床板に置き、シート型は棚板に敷くかポールに掛け、詰め替えタイプは細長い容器のまま押入れに差し込めます。ドライペットの容器は奥行が40mmなので、衣装ケースと壁のあいだのような狭いすきまにも立てられます。
同じ家の中でも、押入れの下段には置き型、クローゼットのポールにはVacplusの吊り下げ、棚板にはby Amazonのシートと、場所ごとに形を変えられます。
除湿剤を使うときの注意点
容器に溜まった液体は塩化カルシウムの水溶液で、エステーによるとアルカリ性です。皮膚につかないよう注意して、多量の水と一緒に流し、シンクに成分が残らないよう水で流してください。金属に付いたままだとサビの原因になります。溜まった水とケースの分け方は除湿剤の捨て方で解説しています。
置き型の容器は倒すと中の液体がこぼれるので、扉の開け閉めで動く場所や、衣類や靴の上には置かないでください。吊り下げるパックも、掛けたフックが外れると落ちて液が出ます。
今回の6商品は、押入れ・クローゼット・洋服ダンス・下駄箱・流しの下といった屋内の収納を使う場所に挙げています。床下のように人が入れない空間は、商品ページに書かれた使う場所の外にあります。床下に使う前に確かめる条件は床下の除湿剤が効く条件で解説しています。
まとめ
除湿剤は、容器に水を溜める置き型、薄いシートやパックのシート型、干してまた使う繰り返し使えるタイプの3タイプに分かれます。湿気が溜まる下の段から置き場所を決め、収納のすきまの高さと交換までの間隔に合わせて、容器の容量と個数を選んでください。
| 商品 | タイプ | 内容量 | 商品ページ |
|---|---|---|---|
| ドライ&ドライUP | 置き型(使い捨ての貯水タイプ) | 450mL×18個 | Amazon/楽天市場 |
| 水とりぞうさん | 置き型 | 550mL×12個(3個パック×4) | Amazon/楽天市場 |
| ドライペット | 置き型(詰め替えタイプ) | 350mL×3個入×6個パック | Amazon/楽天市場 |
| by Amazon | シート型 | 2シート入り×3パック(1シート120g) | Amazon |
| Vacplus | シート型(吊り下げるパック) | 1パック278g×10パック | Amazon/楽天市場 |
| 無印良品 | 繰り返し使えるタイプ | 10個入り | Amazon/楽天市場 |
ぜひ本記事の比較を参考に、押入れと靴箱に合った除湿剤を選んでください。






